こんにちは!
サラリープラスです!
今回はDAOプロジェクトの一つ「JAMDAO」についてご紹介していきます!
DAOとは「分散型自立組織」という意味で、これだけ聞くと難しそうに聞こえますが、イメージは学生時代の文化祭。
文化祭って、出し物とかを皆で意見を出し合いながら決めてましたよね。
ですので、会社や企業のように誰かが一番エライ!という考え方ではなくて、コミュニティに貢献した人が一番エライ!という「平等・公平」な考えを持った組織体になります。
今ではそうした「DAO」が世界中で広がって、コミュニティも沢山立ち上がっています。
そして、この「DAO」に参加する為の会員権みたいなものとして使われているのが「NFT」になります。
※電子アイテムと唯一違う点は、所有権を証明できるという事ですが、細かい話はここではおいておきます💁♂️
ここからは沢山存在する「DAO」の中でも、なぜ今回サラリープラスがJAMDAOに注目しているのか?その概要を解説していきます!
JAMDAOとは?
まさしく、ふくちゃんの言う通り、JAMDAOは「混ざり合う」や、俗語として「好き」という意味合いがあります。
JAMDAOは「参加者が好む」様々なプロジェクトを投票で決めよう!というコンセプトに基づいているんですね。
JAMDAOの情報は沢山あるのですが、基本的にはブロックチェーンに関する情報をメインに取り扱っています。
現在、JAMDAOで扱っている事業(予定含む)は4つあります。
JAMDAOの情報
- 3つのロトゲーム
- 取引所・運用ボット事業
- データ分析事業
JAMDAOが選定した事業での売上が上がると、上図のように、売上の一部を獲得することが出来る仕様になります。
順番に解説していきます。
1.3つのロトゲーム(決定事業)
ドバイの空港では「ミレニアムミリオネア」という宝くじが売られているのですが、これがロトゲーム発想の原点となります。
「ミレニアムミリオネア」は1チケット3万円で1億円が当たる宝くじで、その当選確率は5,000分の1。
日本国内のジャンボ宝くじの億レベルの当選確率は1,000万分の1とも言われていますから、相当当たりやすいわけです。
JAMDAOでは「to the MOOM」「weellyJUMBLE」「MONOPOLY」というロトゲームプラットフォームを採用していて、どれもブロックチェーンの仕組みで管理されています。
ブロックチェーンとは一言に、不正や改ざんが出来ない仕組みのことを言います。
例えば「1,000人に当たる宝くじ」があったとしても、当たりくじが本当に存在しているかは、購入者に分かりませんよね?
それがブロックチェーンという技術を使うと、誰でも確認できるという仕組みになっています。
それぞれのロトゲーム事業については、別途記事でご紹介させて頂きます。
無料でアフィリエイトプログラムにも参加できるので、詳細等について確認したい方はこちらの記事をお読みくださいね。
2.取引所・運用BOT事業(決定事業)
BOTとは ”自動” という意味になるのですが、JAMDAOはBOTの取り扱いに特化した取引所を展開しています。
これまでも自動売買というものは沢山あったのですが、その殆どが資金が溶けて無くなるシステムが多かったんですね・・・。
その理由は様々なんですが、1回の取引で大きく利益を取ろうとしたり、負けたら倍にして取引したり(ナンピン)…、と・リスキーなものが殆どでした。
そこでJAMDAOでは「Sagess」という取引BOTを採用しました。
その手法はとてもシンプルで「買いを沢山入れて、高くなった時に決済する(利益を出す)」手法になります。
(参考:グリッドトレードシステム)
いやいや、そんな当たり前の事言われても…
と思いますよね。その疑問にも、もちろんお答えするので、後でご紹介する記事をご覧ください。
この手法はやろうと思えば人間でも出来ちゃうわけですが、現実的ではないので、それをシステムに任せちゃおうという話です✨
非常に細かい取引を沢山行って、薄利多売的にトレードを行っていくのがグリッドトレードの特徴なんですね。
グリッドトレードは細かい取引を沢山行うので。取引手数料もそれに比例して大きくなっていきます。
3.データ分析事業(選定事業候補)
ここではコインマーケットスコアというデータ分析サイトをご紹介させて頂きます!
※コインマーケットキャプ:暗号通貨の市場の様子が一目でわかる老舗サイト
コインマーケットスコアは2023年3月現在、一般リリース前のサイトになりますが、簡単にいうとAIによる相場分析を行うシステムになります。
【実際の画面イメージ】
サイトもコインマーケットキャップのデザインに似ていますが、コインマーケットキャップが作ったものではないです🙅♂️
分析制度は90%の確率で市場動向が当たるというものになっているので、人によっては参考にしやすいサービスになるかと思います。
詳しいエビデンスがそろい次第、こちらも新規記事を書き下ろしたいと思います!
まとめ
DAOと呼ばれるコミュニティは沢山ありますが、その殆どが何か一つのプロジェクトを軸として、輪を広げているのが殆どです。
それ自体はもちろん良い事ではあるのですが、反面、一つのプロジェクトありきの組織体なので、プロジェクトがコケてしまったらそれで終了してしまうリスクがあります。
そうした意味で、様々なプロジェクトとコラボするJAMDAOは非常に長続きしやすいし、可能性があると感じました。
更に!ここまでJAMDAOについてご説明させて頂きましたが、まだまだここで出したのはほんの一部の情報にしかすぎません・・・。
「JAMDAO」は今後も、良い情報は積極的に投票システム(今後実装予定)を使って、利益を会員に分配させていきます。
【今後控えているゲーム事業や環境事業】
事業の収益権利を獲得できるのはNFTの3枚購入からです
勿論、7枚購入をされた方が事業収益として貰える割合が増えてきます。
購入はUSDT(ERC20)でも可能ですし、現金でも可能になります。
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