こんにちは!
サラリープラス金丸です。
今回は「ドリームバース(DREAMVERSE)」について検証していきたいと思います。
↑ドリームバースのプロジェクトロゴ(可愛い…)
ビットコインの半減期になりますと、業界の盛り上がりに乗じて、様々なプロジェクトが発足します。
個人的にドリームバース(DREAMVERSE)は
「当たればデカイし、絵に描いた餅になる可能性もあるし…」
と思っています。
全てのプロジェクトに言える事ですが、案件系のお話は宝くじ感覚で参加することをお勧めします^^;
プロジェクトの高揚感を感じて、ツイツイ熱くなっちゃう事もありますが、冷静に参加されると良いでしょう✨
暗号通過もビットコイン・イーサリアムはじめ、上位銘柄を確保しておけば良いのでは?と思っています。
僕は暗号通貨自体は好きですが、
〇取引所・ウォレットの扱い方
〇入金や送金の仕方
〇ハッキング対策
など、自己管理能力が非常に重要になります。
普段は「暗号通貨を勉強したいけど、調べても難しい」という方のサポートをしています。
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では「ドリームバース」の本題に入っていきます!
目次
ドリームバース(DREAMVERSE)とは?
ドリームバースは「DREAM(ドリーム)」と「METAVERSE(メタバース)」を組み合わせた造語になります。
メタバースは仮想現実の中で買い物やショップを楽しめる空間のことで、「ドコモ」や「META社」なども事業展開しています。
(ドコモが展開するメタバース:XRWorld)
というのも今だけでももう、十分すぎるほど便利だし、時代がメタバースに追いついてない感じがあります。
業界に対する個人的な意見はここまでとして、次にドリームバースの中身について見ていきます。
ドリームバースに関わる凄い日本人!?
ドリームバースは2024年の4月頃にお話しを頂き、その時は六本木ミッドタウン近くの事務所にお邪魔しました。
「U」さんは技術顧問として「HIKKY」という国内プロジェクトに関わっていたり、「モンスト」の開発の中心を担っていたお方と聞いています。
(モンスターストライク)
一度お話ししただけで、「ものすご~く頭の言い方」だなと思いました😂
プロジェクトへの参加を考えてる方は、一度は「U」さんから直接お話を聞いて判断された方が良いでしょう✨
事業の内容
メタバースは今いる現実世界とは、別の世界を提供してくれるサービス空間になります。
メタバースを作る企業は増えていますが、それぞれコンセプトがあり、ドリームバースは
「出会い×ゲーム×暗号資産」をコンセプトにしています。
提供サービス
①ポーカーや麻雀ゲーム
②交流が生まれるラウンジ
③衣装などの課金要素
開発段階なので、情報量もまだまだ少ないですが、一つずつ見ていきます✨
ポーカーや麻雀ゲーム
ポーカーや麻雀を「運要素が絡んだゲーム」を思われる方がいるかもしれませんが
実際には心理戦が主で、戦略的にゲームを進めることが出来ます。
ドリームバースでは「ポーカー」や「麻雀」「大富豪」「すごろく」などの様々なゲームコンテンツが発表される予定です。
中でもポーカーはWPTと呼ばれる、世界的な大会機関とのコラボが決まっている様です。
交流が生まれるラウンジ
昨今では出会いの幅も広がり、ネットゲームをきっかけに結婚をされた方もいらっしゃるそうです。
(参考:アキバ総研)
実際に「メイプルストーリーM」ではゲーム内のオリジナル(架空の)婚姻届けをキッカケに、、結婚にまで結び付いたとのことで驚きです😳
↑メイプルストーリーのゲーム内でもチャットのやり取りが出来て、そこから交流や出会いが生まれるイメージ。
メタバースでもこうした、カップルや結婚をゴールとした既存のサービスもありますよ↓
(参考:NHK)
結婚とか出会いの幅がメタバースで拡がるのは良い事だと思います✨
異性との出会いや結婚は、需要が高く非常に大きなマーケットとなっています。
衣装などの課金要素
国内のゲーム市場は年々右肩上がりになっていますが、その背景にはゲーム内課金が功を奏しています。
ゲーム内課金の平均は月間2,200円程度と言われていますが、コアユーザーになると月に100万円以上かけている人もいるとされています🤔
ゲーム内を有利に進めるには「強いアイテム」が必要だったり、ゲーム内でコミュニティが出来て「おしゃれ」を楽しんでみたくなったり…。様々なシーンでお金がかかってきます。
日常でも、スキルや資格を取るのにお金がかかったり、見栄えを良くするために自己投資したりしますが、そんな世界がゲーム内でも繰り広げられています。
ゲーム内通貨を用意するには「USDT」や「SVN」などの暗号通貨を用紙する必要があるので、ユーザーは取引所などで用意する必要があります。
SVNについて
SVNは「StakeVault.Networ」の略で、現在はMEXCといった大手取引所に上場しています。
※SVNの公式サイト
2024年4月に上場したSVNは、段階的に価格上昇していましたが、2024年8月に下落して相場の読みも難しくなっています。
「SVN」にはまだ実用的な価値はありませんが、参加者にステーキング報酬として毎日SVNが配布されます。
ドリームバースは1口$500から参加できる設計になっていて、購入した翌日からステーキング報酬が発生します。
このステーキング報酬は、参加者(全体の口数)が増えるほど少なくなります。
SVNがまだまだ上がると思う人は、交換せずに保有していても良いですし、売却してUSDTにしてもいいし…。
ドリームバース(DREAMVERSE)の参加プランとシミュレーション
ドリームバースは最低$500から参加することができ、合計7つのプランの中から選択出来ます。
2024年12月31日まではステーキング報酬
2025年1月1日以降は事業収益ボーナスが付与されます。
ステーキング報酬(2024年12月31日まで)
この期間で8400万枚のSVNが発行され、口数に応じて毎日参加者に配布されます。
現状の報酬シミュレーション
下記は7月に「ブロンズ参加($500)」で参加された方の会員ページになります。
2024年7月に参加して、おおよそ400枚のSVNを獲得しています。
つまり、月ベースでいうと8%程の利回りになっています(元本は焼却されている事に注意)
これが、
SNVの価格が仮に$1になれば400ドルの価値
になるし、
$0.05になれば$20の価値になる
というシンプルな内容になります。
事業収益ボーナス
2025年1月以降は、ドリームバース内での収益の15%が口数に応じて分配される仕組みになっています。
ゲームは当たれば大きいですが、
〇メタバースという馴染みの少ない業界
〇アイテム課金が暗号通貨ベース
〇そもそもユーザー獲得が一番難しい
といったハードルが「ドリームバース」には課せられています。
と思っています^^;
集まった資金をどう使う?
ドリームバースは、インフルエンサーの力を借りるべく、そのマーケティング費用として資金募集を行っています。
通常こうした資金募集をするには合同会社を構えて「社員権」として扱うのが無難なところです。
しかし、移り変わりが早いゲーム業界(WEB3.0)においては、スピード感も重要になるでしょう。
まとめ
ドリームバースは既にサービスが出来上がっているものに対して、広告宣伝の費用を調達するプロジェクトとして始まりました。
ビジョン系とは、事業としてまだ確立していないプロジェクトの総称を指しますが、ベンチャー出資(VC)とかは大体全部そんなものだと思います。
当たればデカイし、ダメな時はダメと割り切れる気持ちが大事ですね🤔
ただ、ドリームバースの開発責任者が日本人であることは安心材料になるでしょう。
運営やトップの人が海外の人であるケースは実は注意が必要で、事業がうまくいかなかったら海外に逃げてトンズラってものも本当に多いです。
また噂程度ですが「SVN」も、国内取引所に上場するとかしないとか、そうした話も聞いています。
仮に国内取引所に上場したら、更に大きく盛り上がる事でしょう。
逆も然りで、実態が出てきてエビデンスや参加の根拠も出てくると、今度はリターンが少なくなってきます(笑)
夢を求めて「ドリーム」しちゃう??笑
ドリームバースの情報は今後も追っていこうと思うので、引き続きお願いします!